【有料上映会】やさしくなあに(2019/6/16)

監督 伊勢真一氏のトークと、ヒューマンドキュメンタリー映画「やさしくなあに」を上映します。

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映画「やさしくなあに」上映(110分)
監督 伊勢真一氏のトーク

開催日:2019年6月16日(日曜日)開演13:30(開場13:00)

会場:横須賀市 文化会館 大ホール
〒238-0016 神奈川県横須賀市深田台50
京急線「横須賀中央駅」下車 徒歩10分

チケット料金:1000円(前売り券 800円)

チケット料金の内100円を、障がい者団体の活動に役立てます。

チケット販売:
横須賀市文化会館 ☎ 046-823-2951
品川文化堂(大滝町) ☎ 046-823-1848
井出新聞店(衣笠栄町) ☎ 046-851-0235
アナザワフォト(追浜駅前) ☎ 046-865-9963


監督の紹介

伊勢 真一(いせ しんいち)
ドキュメンタリー映像作家。
1949年東京都生まれ。奈緒ちゃんの叔父にあたる。長編ドキュメンタリー映画のデビュー作は、8才の奈緒ちゃんとその家族に寄り添い12年間を記録した映画『奈緒ちゃん』(1995 年)。この作品で、毎日映画コンクール記録映画賞グランプリ他多数を受賞。その後も長きにわたり撮影を続け “奈緒ちゃんシリーズ” として『ぴぐれっと』(2002年)、『ありがとう』(2006年)を製作。2017年の本作はシリーズ第4弾となる。 他にもヒューマンドキュメンタリーの作品を多数製作。

映画の紹介

『やさしくなあに』は、家族の映画です。

天真爛漫な長女、奈緒ちゃん。
やさしくて働き者のお母さん。
お酒とゴルフが大好きなお父さん。
スポーツ万能で心やさしい弟。

どこかで見たことのあるような台所やリビング。
いつもの会話、いつものやりとり。
そして、家族の誰かや自分の悩み・・・。

『やさしくなあに』は、家族の映画です。
観た人はきっと、自分自身の家族との日々を思い返すでしょう。

障がいのある奈緒ちゃんと家族の日々。
カメラは35年間、回りつづけた。

笑ったり泣いたりしながら営まれる家族の日々を、
カメラは35年間、丁寧に記録しつづけました。

この映画は、私にとっても家族の映画です。
主役は姪っ子の奈緒ちゃんとその家族。
テーマ曲は姉・西村信子(奈緒ちゃんのお母さん)、
チラシの絵は亡き母・木島浜子、
亡き父・伊勢長之助(記録映画編集者)と関わりがあるスタッフもいます。
題字は、伊勢真一・・・。

我が家族と仲間たちで創った、家族の映画です。

(演出・伊勢真一)

公式サイト

「やさしくなあに」いせフィルムの映画


主催:16ミリ試写室
共催:横須賀市教育委員会
後援:
横須賀市、(公財)横須賀市生涯学習財団、(福)横須賀市社会福祉協議会、横須賀市障害関係施設協議会、横須賀・三浦作業所連絡会

横須賀美術館<コラボ>16ミリ試写室

横須賀美術館の企画展「映画とジャズを愛した男 野口久光 シネマ・グラフィックス」開催にともない、横須賀市内では野口久光にまつわるさまざまなイベントが開かれます。

2月の16ミリ試写室主催「16ミリ映画会」では、映画「未完成交響楽」の上映と、横須賀美術館学芸員 栗林陵氏によるトークを開催します。

野口久光
「未完成交響楽」映画ポスター 1933年

日時:2019年2月13日(水)14:00〜
会場:横須賀市立中央図書館

映画「未完成交響楽」上映(1933年制作)88分
トークゲスト 横須賀美術館学芸員 栗林陵氏


横須賀美術館「生誕110周年 野口久光 シネマ・グラフィックス」展2019年2月9日(土)~3月31日(日)

【有料上映会】八重子のハミング(2019/2/2)

主演 升毅氏をゲストにお迎えし、「八重子のハミング」を上映します。

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上映作品:「八重子のハミング」佐々部清監督作品(112分)
ゲスト:主演 升毅(ますたけし)氏
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

開催日:2019年2月2日(土曜日)開演13:30(開場13:00)

会場:横須賀市 文化会館 大ホール
〒238-0016 神奈川県横須賀市深田台50
京急線「横須賀中央駅」下車 徒歩10分

参加費:1200円(前売り券 1000円)

チケット販売:
横須賀市文化会館 ☎ 046-823-2951
品川文化堂(大滝町) ☎ 046-823-1848
井出新聞店(衣笠栄町) ☎ 046-851-0235
アナザワフォト(追浜駅前) ☎ 046-865-9963


映画の紹介

山口県のとあるホール。「やさしさの心って何?」と題された講演。
妻・八重子の介護を通して経験したこと、感じたことを語る白髪の老人、石崎誠吾。
「妻を介護したのは12年間です。
その12年間は、ただただ妻が記憶をなくしていく時間やからちょっと辛かったですいねぇ。
でもある時、こう思うたんです。妻は時間を掛けてゆっくりと僕に お別れをしよるんやと。
やったら僕も、妻が記憶を無くしていくことを、しっかりと僕の思い出にしようかと…。」

誠吾の口から、在りし日の妻・八重子との思い出が語られる。
教員時代に巡り会い結婚した頃のこと、八重子の好きだった歌のこと、アルツハイマーを発症してからのこと…。

かつて音楽の教師だった八重子は、徐々に記憶を無くしつつも、大好きな歌を口ずさめば、笑顔を取り戻すことも。
家族の協力もあり、夫婦の思い出をしっかりと力強く歩んでいく誠吾。

山口県・萩市を舞台に描く、夫婦の純愛と家族の愛情にあふれた12年の物語。

「八重子のハミング」公式サイト http://yaeko-humming.jp


主催 16ミリ試写室
共催 横須賀市教育委員会
後援 横須賀市、(公財)横須賀市生涯学習財団、(福)横須賀市社会福祉協議会

【野外映画会】ピーター・パン

<三笠公園野外映画鑑賞会>

三笠公園記念艦三笠前広場で毎年夏の夜におこなう人気の映画上映会。
今年の上映作品は「ピーターパン」です。
参加費は無料です。親子で夏休みの夜を楽しんでみませんか。

上映映画:ピーター・パン(1953)日本語吹替

日時:2018年7月21日 (土) 19:00 ~ (約70分) 続きを読む 【野外映画会】ピーター・パン